朝凪町防潮堤耐震対策工事（その４）
完成状況（当社ドローン撮影）
| 工期 | 2016/09/20～2017/05/17 | 場所 | 西宮市朝凪町 |
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| 発注者 | 兵庫県阪神南県民センター尼崎港管理事務所 | ||
| 概要 | 施工延長 L＝72.0m （地盤改良工） 浸透固化処理工 （仮設工） 足場工 （共通仮設費） 汚濁防止膜 事後ボーリング |
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| 詳細 | 本工事は南海トラフ巨大地震による防潮堤の堤体直下の液状化を「浸透固化処理工法」によるグラウト工事で、鉛直変異及び水平変異を低減する工事である。 浸透固化処理工法とは、砂質地盤液状化対策を目的とし、浸透性の高い恒久的な特殊シリカゾルグラウトを薬液として使用し、その薬液が土粒子間の水と置き換わり地盤を固結させる工法である。 |
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担当者のコメント
工事中は、発注者様をはじめ各関係機関との施工・工程調整を行い、早期完成を目指して協力し取組んで参りました。
施工場所付近の施設をご利用の皆様方には、多大なるご理解・ご協力を頂き施工する事が出来ました。
また、工事関係者の皆様方の多大なるご協力と、ご支援のおかげで無事工事完成できましたことを改めて感謝申し上げます。
